ドライブレコーダーの種類

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ドライブレコーダーの種類にはどんなタイプがあるのか調べてみました。

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ドライブレコーダーの種類は?

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TOPページでもドライブレコーダーにはどんな種類があるか言及しましたが、このページでは更に細かく紹介したいと思います。

まずタイプとしては大きく分けて3つに分類されます。

①ダッシュボードに置くまたは貼るタイプ

②フロントガラスに貼り付けるタイプ

③ルームミラーに取り付けまたは交換するタイプ

私のイチオシは③の「ルームミラーに取り付けまたは交換するタイプ」ですが、次の項目からはそれぞれのタイプ別にどのような製品が販売されているのかを調べてみました。

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①ダッシュボードに置くまたは貼るタイプのドライブレコーダー

ダッシュボード

ダッシュボードに貼ったり置いたりするタイプのドライブレコーダーは割と価格が安い物が多いです。

ドライブレコーダーが一般的に普及し始めたころ(2010年以降)はラインナップも豊富でしたが、上下の視界が狭い(特に下方向)上、後方撮影が困難ということもあり次第に数が減ってきています。

ドライブレコーダー

↑中国製で16,800円もするのに液晶画面すらないドライブレコーダー。今時誰が買うんでしょ?1,000円レベルの品物だと思います。

ドライブレコーダードライブレコーダー

↑6,000円ほどのオンダッシュドライブレコーダー。バイクにはいいかも。

楽天とアマゾンで探してみましたが、逆に探すのが大変というくらい現在ではオンダッシュのドライブレコーダーはほとんど販売されていません。数年前までは上で紹介している液晶モニターすらないポン付けのドライブレコーダーは沢山売られていたのですが、自然に淘汰されていったのでしょう。

後で紹介するフロントガラスに貼り付けるタイプやルームミラーに取り付けるタイプのラインナップが増えてきているので、いまさらオンダッシュのドライブレコーダーを買う必要もないでしょう。

マウントがあればスマホでも代用できますからね。

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②フロントガラスに貼り付けるタイプのドライブレコーダー

フロントガラス

ドライブレコーダー全体の総数ではこのタイプのドライブレコーダーが一番ラインナップが豊富でしょう。

先ほど紹介したオンダッシュにポン付け出来るタイプを安く買うか、ちょっと奮発をしてフロントガラスに貼り付けるタイプにするかという具合にドライブレコーダーと言えばこのタイプという歴史があります。

各メーカーでしのぎを削って開発してきた経緯があるのでそれだけ「どれを選べばよいか分からない」ほどのラインナップがあります。

機能が充実するほど価格が上がっていくので、自分の財布と相談しながら選べばよいでしょう。

価格が安い物から紹介します。

ドライブレコーダー

↑何と千円です。一応フルHD対応ですがレンズ性能を考えたら映像はそれなりでしょうね。

ドライブレコーダー

↑2,780円。液晶モニターはありませんが、録画した物をスマホやタブレットPCとWi-Fi接続して確認できます。口コミレビューを見ると「外の明るさでは白とびして映らない」といった口コミがあったので値段相応というところでしょう。

ドライブレコーダー

↑3,760円でWカメラ搭載モデルが買えるなんてすごい時代になりました。撮影した動画が公開されていますが、このレベルならまったく問題無いような気がします。前後方同時録画可能です。とはいえ購入者の口コミを見てみると、「何度貼っても落ちてくる」「1週間で故障」「TVと干渉してTVが観られない」「ひと月持たない」などのマイナス意見も多いのでやはり値段相応か。

ドライブレコーダー

↑9800円も出すと3カメラのドライブレコーダーがあります。

3カメラ3カメラ

↑「後方カメラ」「前方カメラ」「車内カメラ」です。茨城の常磐道で起きたあおり運転後の数発ぶん殴り事件のようなことが起きた場合は車内カメラが効力を発揮します。事件・事故が起きた場合の「運転手の状態」も証拠として残せるので車内撮影ができるドライブレコーダーは良いですね。この価格帯になってくると購入者の口コミも概ね良好になってきます。

ドライブレコーダー

↑楽天の1万円台で一番売れているのがCOMTECのコレ。COMTEC社製のレーダー探知機と接続することでGPS情報の通信が可能。コンパクトな上にレーダー探知機と連動するので人気があります。

ドライブレコーダー

↑11999円の360度パノラマ撮影が可能なドライブレコーダーです。しかもバックカメラ付き。360度カメラ搭載のドライブレコーダーはこれからの主流になると思います。気になるのは画質。この価格帯だと多少画像品質が悪いようです。

ドライブレコーダー

↑21400円で2万円台でも人気のCOMTEC。こちらもレーダー探知機と連動させることが出来るので人気があります。この商品は前後2カメラのタイプ。COMTECのレーダー探知機が人気があり、それに引っ張られる形でドライブレコーダーも購入されるのでしょう。

ドライブレコーダー

↑31590円と3万円台もまたまたCOMTECが人気。上の2万円台の物と違うのは画素数。2万円台のは前後200万画素に対し、3万円台になると370万画素にアップ。後続車接近お知らせ機能が追加。エンジンOFF後の衝撃クイック録画などの機能が追加されています。

4万円以上になると途端にラインナップが減っています。

有名メーカーではケンウッドやユピテルなどもありますが、車内撮影、GPS、運転者支援機能など一切合切詰め込んじゃえってな感じの製品が多くなります。

TOPページで説明したようにフロントガラスに貼り付けるタイプは正直あまりおススメできません。

なぜなら貼る位置によっては運転者の視界の妨げになるからです。バックカメラ付きのタイプだとその配線も視界に入るのでフロントガラス周辺がコードだらけになり見た目的に美しくありません。(見た目を気にしない人はいいですが)

要は「後付け感」がハンパないのが嫌です。

購入者の口コミにもありましたが、フロントガラスに貼るタイプの場合、両面テープの粘着力や吸盤の力やドライブレコーダー自体の重さのせいで「すぐ落ちる」ということがあります。

運転中にボロッとドライブレコーダーが落ちてきたら、、、、。街中の徐行中ならまだしも高速道路で100㎞で走行中に落ちてくることを想像するとゾッとします。

落ちた場所が助手席側ならまだしも、運転席側だったりブレーキペダルの向こう側に転がり落ちたなんてことを想像すると怖くて付けたくありません。

交通事故を記録するために付けたドライブレコーダーが、それが原因で交通事故を引き起こしてしまったとなっては本末転倒。

運転者は車を運転する際に「細心の注意」を払わなくてはならない。つまりリスクは最小限に抑える義務があるので、私はフロントガラスに貼るタイプは今後も絶対に付けないでしょう。

ということで、次の項目では私がイチオシの「ルームミラーに取り付ける」タイプのドライブレコーダーを色々とみていきましょう。

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③ルームミラーに取り付けるタイプのドライブレコーダー

ルームミラーに取り付ける

↑写真は私の車に取り付けているルームミラーに取り付けるタイプのドライブレコーダーです。

2013年に3980円で買った中国製の物ですが、2019年になっても壊れずに使えています。

これを購入する際にまず考えたのが、「運転視界の邪魔にならないこと」

上の項目でフロントガラスに貼るタイプを散々ディスりましたが、フロントガラスに貼るタイプはなっから眼中にありませんでした。

ドライブレコーダーをまだ付けていない状態とドライブレコーダーを取り付けた後の状態で相違がないのが望ましいと考えました。

2013年当初はルームミラーに取り付けるタイプのドライブレコーダーはまだ市場にあまり出回っていなかったので、購入した商品はわりと珍しかったのですが、実際に使ってみて全く不満はありません。(もうちょっと画質が良ければというくらい)

がっしりとルームミラーに取り付けているので、走行中に落下するなどということもありませんし。

では実際にどのような製品があるのかみていきたいと思います。

ドライブレコーダー

↑一番安いものでなんと1460円です。驚きなのは動画が撮影できる技術というものはここまでコストがかからなくなったのかということ。流石に安すぎて「夜は何が映っているのかわからない」という購入者の口コミがありました。ドライブレコーダーとしての性能はあまり期待できませんが、「純正ミラーが小さいからワイドミラーを買おうかな」という人向け。

ドライブレコーダー

↑5,180円だとバックカメラ付きになります。ちゃんとバックギア連動時にバック補助線が表示されるので駐車が苦手な人には良いですね。電源は12Vと24V兼用タイプなのでトラックにも付けられますね。ただ購入者の口コミを見ると、「2か月で故障」「夜はミラーとして機能しない」「ナビと干渉」などがあったので、5千円台でバックカメラ付きはちょっと頑張りすぎた感があります。

ドライブレコーダー

↑楽天で1万円台で一番人気なのがコレ。11600円です。購入者の口コミでは圧倒的に高評価が多いのですが、低評価の内容では「2週間でカメラに異常が出た」「2年を待たずに壊れた」「カーTVの電波干渉がかなりある」「左右のレンズ可動域が足りない」「買ってすぐ画面が点滅状態」というように初期不良などの当たり外れがあるようです。なんでこんなに人気があるのかというと、販売しているのが「液晶王国」さんなので、販売元の根強いリピーターが多いのかもしれません。後で紹介する360度パノラマカメラのタイプも液晶王国さんのドライブレコーダーですし。

ドライブレコーダー

↑2万円台で人気なのがコレです。20680円。フロントカメラはフルHDを超える2304×1296の高解像度でフロントカメラ&バックカメラの2カメラタイプ。ドライブレコーダーはあくまでもおまけ。そう。これ何とデジタルインナーミラーなんですね。

デジタルインナーミラーとは?・・・バックドアガラス内側や後方ナンバープレート上部に取り付けたカメラからの画像をインナーミラーに表示。 デジタル補正で視認性が向上したインナーミラー。 後方視野角が広く、後席に同乗者がいても後席を確認しやすく安心。

2016年、国土交通省が自動車のバックミラーやサイドミラーに代えて、カメラとモニターで視界を確保する「ミラーレス車」の生産を許可。

ドアミラーの場合は現在取り付けられているサイドミラーからカメラユニットに交換する手間が多いが、ルームミラーの場合はバックカメラとルームミラー部分にモニターを設置するだけなので、容易に設置できる。

国産車では2018年にレクサスESのオプションとしてデジタルサイドミラーが選べるようになったが、それ以来他社含め他の車種にデジタルサイドミラーを採用したモデルは無い。

デジタルミラーの説明がちょっと多くなってしまいましたが、このデジタルミラー&ドライブレコーダーの評価は割と高めで、フロントカメラはフルHDを超える2304×1296なのでやはり画質は良いようです。バックカメラ&ルームミラーの画質も高評価でした。前面のカメラの調整範囲が少ないという口コミがありましたが、車種によるところがあるのでしょう。

後方視界が良くなるデジタルインナーミラーの評判は悪くないのでドライブレコーダーとの組み合わせは今後も沢山ランナップが増えていくでしょう。

360度カメラ

↑TOPページでも紹介した19600円でギリギリ2万円以下の360度パノラマカメラ搭載のルームミラー型でしかもバックカメラ付きです。さきほど紹介した「液晶王国」さんが販売しています。

現在の主流である、

●ルームミラー取り付けタイプ

●360度パノラマカメラ

●バックカメラ付き

と3拍子揃ったモデルです。残念ながらGPSや運転者支援の車線逸脱センサーなどはありませんが、2万円をギリギリ切る価格では充分な機能を備えていると言えるでしょう。

3万円以上するモデルもいくつかみましたが、これまで紹介したモデルのレンズがソニー製になったことで値段が跳ね上がったりといったように機能的には2万円台の物とさほど代り映えしなかったので割愛しました。

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ドライブレコーダーの種類はどれを選べばよいか?

ドライブレコーダー

ここまで読めばだいたいどれを選べばよいか目星がついたと思います。

オンダッシュのタイプは無いですね。おススメする理由が全く見つかりません。

フロントガラスに貼るタイプではCOMTECのドライブレコーダーが大人気のようですが、あくまでもCOMTEC社製のレーダー探知機と連動できるから人気があるのであって、COMTEC社製のレーダー探知機を持っていない人はそれを購入するために更に2万円以上の出費を覚悟しなければなりません。

それとくどいようですが、フロントガラスに貼るタイプはなにより「後付け感」があり景観が悪いのでカッコよくないと思います。視界の邪魔、走行中に外れて落ちてくるリスクもあります。

やはり主流であるルームミラーに取り付け、あるいは純正ルームミラー交換タイプでしょう。

インナーデジタルミラーのタイプを選ぶか、360度パノラマカメラを選ぶかが悩みどころ。

インナーデジタルミラーのタイプは前後の撮影が強いのと、ルームミラーの視界が広がるので以前より運転がしやすくなるというメリットがありますが、左右の撮影は360度パノラマカメラにくらべて死角が多くなってしまいます。

360度パノラマカメラタイプを選ぶのであればバックカメラ付きの物を特におススメします。ルームミラーの位置から360度カメラで撮影した場合、どうしても後方の撮影が弱くなってしまうからです。

360度カメラの場合車内の撮影もされるので、事故の瞬間の運転者の状況も証拠として残せるメリットがあります。バックカメラ付きの場合さらに後方の撮影もされるので、もはや死角はほとんど無いと言ってよいでしょう。

360度パノラマカメラ+バックモニター+デジタルインナーミラーのモデルがあれば最強だと思いますが、まだ販売しているところは無いようです。いつかきっと出てくるでしょうけど。

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