ドライブレコーダー360度や前後、左右など最も画角が広いモデルは?

ドライブレコーダーの画角

ドライブレコーダーの種類にはどんなタイプがあるのか調べている中で、色々な画角のタイプがあるという事が分かりました。最近では前後カメラは当たり前。360度カメラも増えつつある中、左右ミラーにカメラを付ける製品や720度カメラなどという強者も、、、。このページでは画角が広いタイプの中でどれが最強なのか調べてみました。

画角でドライブレコーダーを探す

ドライブレコーダーの画角

種類や機能などのタイプ別に色々とドライブレコーダーを調べてきましたが、GPSやらなんやら沢山機能が付いた高いドライブレコーダーを買っても画角が狭く肝心な事故のシーンを撮り逃したなんてことにはなりたくないですね。

他のページと被る内容がありますが、このページではドライブレコーダーの画角で考えた時にどのタイプが一番広範囲に撮影できるのかを調べてみました。

ちなみに価格が1万円に満たないドライブレコーダーは「フルHD」などと謡われていても結局はイメージセンサーなどが安物パーツで作られていて画像品質が悪いので楽天などで数が売れていても割愛しました。

1万円以下のドライブレコーダーの中には秀逸なものも稀にあるのかもしれませんが。

画角に関する説明「水平画角」「垂直画角」「対角」に関してドライブレコーダーの機能 録画機能-録画画角で説明していますのでそちらを参考にしてください。

「どの画角が広いドライブレコーダーが優れているのか?」という事だけを考えると、画角だけでなく品質の良いレンズやイメージセンサーを使っているドライブレコーダーの方が画質が良いということもあるので、画角だけを見るのはナンセンスなのかもしれません。

「水平画角」「垂直画角」が広いほど「対角」も広くなるわけですが、「垂直画角」の広さは事故時も証拠映像になり易いか?を考えた時に「垂直方向の画角はさほど重要にはならない」と思ったので、ここから先は特に「水平角」にこだわってみたいと思います。

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今もっともポピュラー?なのは前後2カメラドライブレコーダー

上で話したように1万円以下のドライブレコーダーは動画の品質が悪い可能性が高いので、ここから下は1万円以上のドライブレコーダーだけを紹介します。

メーカーなどにもよると思うのですが、大手通販サイトの購入者の口コミを見ると、1万円を超えると画質は満足されている製品が多いです。

ZDR-015

↑「COMTEC ZDR-015」

2万円台で買えるドライブレコーダーの前後2カメラモデルで、全ドライブレコーダーの中でも最も売れています。価格コムでもランキング1位でした。

《フロントカメラ》水平115°《リアカメラ》水平112°

単純にフロントとリアで足して水平227度

コムテック社製ドライブレコーダーの前後2カメラモデルで「HDR-951GW」が一番水平画角が大きかった(とはいえ足して228度)のですが、すでに型落ちで市場にあまり出回っていなかったので割愛しました。

ここから先は水平画角のフロントとリアを足して画角が多いのはどれか?を探っていきます。

2カメラのドライブレコーダーに特に力を入れているのが「ユピテル」

その中でも一番画角が広いのが「DRY-TW9100d」

DRY-TW9100d

価格31,500円~ [フロント] 対角151°(水平117°、垂直58°)、[リア] 対角157°(水平127°、垂直66°)

フロントとリアの水平画角を足すと水平244度

さすが2カメラのドライブレコーダーでは一番人気があるメーカーだけあって、画角だけで見るとコムテックより画角は広いですね(ほかの機能はどちらが良いかというのはあると思いますが)

他主要メーカーではケンウッドの上位機種で前後合わせて水平前後200度、パイオニア水平前後242度、セルスターは2カメラモデルは1機種のみで水平前後222.8度でした。

画角の広さで探していると、「MDR-CAM」というのを見つけました。

MDR-CAM

価格は13,800円で楽天での購入者レビューでも105件で4.47という高評価。前後の水平画角は263度と広範囲です。BIGPOWERというメーカーは無名(私が知らないだけ?)ですが、安心の日本製でソニー製のガラスレンズを使っているとのこと。

難点は「SDカードがすぐフルになる」という書き込みが多かったです。上書きの処理がされていないのかも?「画質は綺麗」という口コミが多かったです。

↓あとおそらくこれが2カメラドライブレコーダーの水平画角では最高ではないでしょうか?

DVR-RS019D

「DVR-RS019D」製造元は不明ですが、日本語説明書が入っていないという口コミが多かったので恐らく中国製?

価格はだいたい1万円ちょうどくらいです。ソニー製レンズを使用しているそうです。

その広い画角はフロント170度+リア150度の前後合わせて水平画角320度。購入者の口コミは楽天、アマゾンとも悪く無いですが、ヤフーショッピングの口コミを見ると「マニュアルが全て英語表記なので操作が分からない」「フロントカメラの角度調整範囲が少なめ」という口コミもありちょっと不安。「画質は前後のカメラとも綺麗」との口コミもありました。

DVR-RS019Dの口コミ情報や最安値購入情報を整理してみたので気になる方は参照してみてください。

【特集】dvr-rs019dの口コミ情報と最安値購入情報

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360度ドライブレコーダーが最強?

前後2カメラより時代は360度パノラマ撮影ができるドライブレコーダーっしょ。

ということでまずは有名メーカーの360度ドライブレコーダーを見ていきましょう。

水平画角360度が当たり前なので、この項目では垂直画角にも焦点を当てていきたいと思います。

水平画角

ちなみに水平画角とは縦方向の画角です。

HDR360G

まずは最近勢いがあるコムテック社製360度ドライブレコーダー。垂直画角は240度です。

コムテックには「HDR360G」のみラインナップがあります。価格は3万円くらいから。

楽天の購入者レビュー件数も640件とダントツに多く、しかも4.6点という高評価。

ただ「保安基準適合のバックミラー裏ではバックミラーの陰になり、後部の撮影ができない。」という辛口レビューもありました。

パイオニア、ケンウッドには360度ドライブレコーダーのラインナップはありませんでした。

そして画角で最強と言えるのがユピテルの「全天球ドライブレコーダー Q-01」

Q-01

ドライブレコーダーの人気メーカー -ユピテル-のページでも少し触れましたが、「Q-01」の画角は全天球ドライブレコーダーというだけありなんと720度です。

720度ドライブレコーダー

価格の相場は相場は5万5千円前後といったところ。720度ってすげえなっ!と思いますが、YOUTUBEで動画を観る限りでは他の360度ドライブレコーダーとさほど変わらない印象です。⇒「YouTubeユピテルQ-01動画

他の360度ドライブレコーダーのカメラが一方向の魚眼レンズタイプ

360度カメラ

なのに比べ、「Q-01」はRICOHのTHETA

リコーシータ

のように前後に魚眼レンズが付いているので720度を謳っているのでしょうが、フロントガラス内側に取り付ける限りは上の720度全方向のイメージのようには撮影できないでしょう。

カメラの設置場所がフロントガラスの内側である限りは720度カメラといえどもせいぜい前方、左右、車内くらいしか撮影できません。

本当に天井、左右、車の下側など車全部の撮影をするのであれば車の各場所にカメラが必要だと思います。

「ユピテルQ-01」の購入者の口コミでは「画質が悪く前者のナンバーは不明」「よく壊れる」「画質が悪い」と低評価が多いのも難点。

それと360度カメラや720度カメラのダメなところは「後方の撮影が弱い」ということ。

先ほど紹介したユピテルの720度カメラの動画を観るとリアガラスより後方はほとんど映っていません。

↑これはユピテルの公式の動画ですが、後方の映りがあまりにも悪いため、あえて見せないようにしているともとれます。

360度カメラも720度カメラも万能ではないということですが、そうなると強いのは、

「360度カメラ+リアカメラ(バックカメラ)」

という2段構え。

360度カメラで弱いとされる後方の撮影を補完するためにリアカメラによってバックの映像も残しちゃおうというタイプ。

360度カメラ

↑人気どころでは「液晶王国」が販売している「本体:QD-DVR360+バックカメラ:DVR360BC」価格は税込みで19,600円と普及帯の価格です。

ネットの口コミを見ると「すばらしいパフォーマンスです。」「他の360度カメラのドライブレコーダーを使っていましたが、後方撮影が全くダメだったのでこれに変えましたが、変えて正解でした」」「画面の写りは、見やすくて大変良いです。記録画像も見やすくて良い」などなかなかの高評価が多いです。

通常の(360度ではない)カメラに比べると360度カメラの場合どうしても画質が落ちてしまうのは致し方ないところ。あと残念なのがこの「液晶王国」のリアカメラは画角が不明なのと、解像度が640×480とちょっとショボい所。

全天球720度にしろ他の360度ドライブレコーダーにしろ後方の撮影が弱い中、折角360度カメラ+バックカメラも付いているならバックカメラの性能ももっとあってほしかったですね。

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4カメラドライブレコーダーは現在これだけ?

SMDR-B001

MAXWINという会社が輸入販売しているのが「SMDR-B001」という純正交換ルームミラータイプのドライブレコーダー。

フロント、リアに加え、左右のドアミラーにカメラを取り付けるタイプの「4カメラ」のドライブレコーダーです。

色々と調べた中では4つもカメラがあるドライブレコーダーはどうやらこれのみのようです。

画角に関するスペックは

カメラ視野角:《フロント》水平100°対角145°《リア》水平127°対角153° 《サイド》水平90°対角110°

なので水平解像度を単純に足してみると、407度になりました。

もはや水平画角を単純に足してよいものやらなんやらわからなくなってきましたが、前後画角に加え、サイドミラーへ取り付けたカメラの視界も得られるので、特に後方へ対しての画角がかなり広く取れると思います。

これならサイドミラーの死角を補えますね。

《フロント》水平100°なのでもう少し前方画角が大きければほぼ死角なしですが。

しかもこれ、普通のルームミラーではなく「デジタルルームミラー」なんです。

バックカメラや左右のカメラがとらえている映像をミラーモニターに映し出すという「ミラーレス車」になれちゃうんですね。

ミラーレス

これは近未来でカッコイイ。

前後左右同時録画とかって憧れます。

流石に5万円前後するだけあって購入者の口コミは少ないですが、画質はめちゃくちゃ良いそうです。

まあ特に後方の画像品質は良くないとミラーの代わりにならないので「良くて当たり前」とも言えますが。

それと単に録画再生ができるだけのドライブレコーダーと違い、このドライブレコーダーはOSにAndroidを使用。

Google Playストアからアプリをダウンロードして自由にカスタマイズもできちゃうから大きなスマホのようですね。

アンドロイド搭載

このドライブレコーダーの難点はサイドミラーの下に付属のホールソーで穴を開けてカメラを設置する必要があるという事。

ネットの口コミではサイドミラー、バックカメラなども含めた取り付けを業者に頼んだ場合、取り付け工賃だけで本体価格と同じくらいかかってしまうとのことです。

付属品

↑付属品⑧にホールソーがある

リアのカメラですら車体への穴あけなど素人が取り付けを行うのに躊躇するのが、サイドミラーへ穴を開けて取り付けるとなるとかなりハードルが高いですね。

あと前方、後方、左右の撮影ができるとは言え車内の撮影ができないのが辛い。

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画角でドライブレコーダーを探した場合の結論

画角

前方+後方の画角が最も大きいのが

DVR-RS019D

「DVR-RS019D」1万円くらいで水平画角合計320度

360度カメラを超える720度全天球ドライブレコーダーは購入者レビューが散々なのでダメだとすると、360度カメラ+リアカメラは

360度カメラ

↑「液晶王国」の「本体:QD-DVR360+バックカメラ:DVR360BC」価格は税込みで19,600円がおススメ。画角は360度+α(バックの画角不明)

ちょっと高い&取り付けが素人だと困難なのが

SMDR-B001

↑MAXWIN輸入販売の「SMDR-B001」。5万前後。前後カメラ+サイドミラーカメラの水平画角合計407度

価格や取り付けやすさ、画角の広さで考えると「液晶王国」の360度+バックカメラのドライブレコーダーが今一番おススメですね。

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