ドライブレコーダー 360度 左右 リア

ドライブレコーダー選びに迷ったら、360度、左右、リアも録画できる機種が断然おススメです。前方だけでは心配、360度だとリアが不安という場合にうってつけのドライブレコーダーとは?

近年「あおり運転」が増えてきた?

先に当サイト一押しのおススメドライブレコーダーを紹介します。

360度だけだとリアの録画がほとんどダメだったという弱点を、リアカメラも同時対応することによって全方向の録画を可能とし、さらに前方視界を遮ることのないミラー型にした究極のドライブレコーダーがこれ↓

360度カメラ

これさえあれば、「角度的に撮れていなかった」という残念な結果になることはないでしょう。

東名高速あおり運転

↑2017年6月5日の東名高速でのあおり運転の後に車を停車させトラックが衝突したことによる死亡事故は記憶に新しい所です。

この事件の判決は犯人の懲役18年という事でしたが、一連の行為により、追突事故を誘発した事は危険運転致死傷罪に当たるということでの判決で世間の注目を集めました。

(2019年12月6日の控訴審判決では懲役18年の判決で危険運転致死傷罪が認められた)

宮崎容疑者

↑2019年8月10日に茨城県常磐自動車道で発生したあおり運転後の傷害事件は今現在どのような判決が下るか注目されています。

僧侶

↑同年1月20日に起きたあおり運転(何度も急ブレーキ)と胸ぐらをつかむという行為で書類送検されたのはなんと僧侶だったという驚きの事件もありました。

近年こういったあおり運転による事件や事故が多発しているように思えますが、最近になってこれらあおり運転の行為が増えたのか?というとそうではないと思います。

交通事故発生件数の推移を調べてみたところ、過去最多の件数は2004年で、95万2720件を記録した後、交通事故は年々減り続け2017年では47万件となり、ピークの2004年の半数以下にまで減っています。

交通事故自体は減ってきているのに「あおり運転」は増えている?

次の項目でもう少し考察したいと思います。

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自動運転機能などで減り続ける交通事故

車間距離制御システム

近年「自動運転」という機能が充実し始めました。

いわゆる完全自動運転(レベル5)までにはまだ数年かかるといわれていますが、運転支援レベル1 はすでに数年前から導入されています。

●車線の逸脱を検知するとステアリングを補正

●先行車との距離を一定に保つために自動でスピード調整をするACC(Adaptive Cruise Control/アダプティブ・クルーズ・コントロール)

これらの機能が充実してきたことによって自動車事故自体は減り続けていますが、あおり運転に関しては増えているような印象を受けます。

統計データは無いのですが、交通事故、事件の証拠となる映像、動画が撮られやすい環境が増えてきたからではないかと思います。

ドライブレコーダーやスマートフォン、ガラケーなど、過去には無かった(数が少なかった)ものが普及したことで以前には無かった証拠を立証しやすい環境になってきたと言えるのではないでしょうか?

茨城県常磐自動車道で発生したあおり運転と、被害者である運転手を数発殴っている動画など、以前は撮ることが難しかったので、もしこれが20年前に起こった事件なら犯人は「殴っていない」「あおり運転などしていない」とシラを切りとおすこともできたわけです。

この常磐道で起きた事件後にドライブレコーダーを購入しようとした人たちがカー用品店に殺到し、ある店舗では前年の1.5倍売り上げが増えているとのことでした。

あまりの反響に取り付け作業が追い付かず、ドライブレコーダーを購入したは良いが取付完了まで1週間待ちという事態にもなっているとのこと。

と、これだけの事件や事故がありながらもドライブレコーダーを取り付けている人はまだ全体の31.7%だとか。

本当にそれで良いのでしょうか?次の項目では私がドライブレコーダーを付けたいと思った「きっかけ」を紹介します。

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嗚呼、、ドライブレコーダーがあったら、、、と思った事故

凹み

写真は私の愛車ホンダストリームの左後ろのフェンダーの写真です。

赤丸の部分が凹んでいるのが分かると思います。

これ、赤信号で停車中にビッグバイクにヒットされて、そのままトンズラされた時に出来た凹みです。

3~4年前の出来事だったと思います。当時はドライブレコーダーを付けていなかった(必要性を感じていなかった)ので、バイクに逃げられた後に物凄い後悔と共に怒りがこみ上げてきましたが、何の証拠も無いので泣き寝入りするしかありませんでした。

自動車保険で修理しようと思えば出来ましたが、5万円くらい掛かるというのと、等級がいくつか下がるため次年度は自動車保険料が上がると言われ、修理することを諦めました。

この時痛烈に思いました。

「嗚呼、、ドライブレコーダーさえあれば何か証拠を残せたかもしれないのに、、、、、」

そう思いすぐに通販でドライブレコーダーを購入して自分で取り付けました。

ドライブレコーダーを購入した

↑ルームミラードライブレコーダーがすこぶる良いです。

私の叔父が数年前に十字路で一旦停止しない車と接触事故を起こしました。

叔父の話では相手が完全に悪かったらしいですが、何の証拠も無いので結果的には叔父が相手に50万円払わなくてはならないということになったそうです。

実際はどちらに非があったのかは分かりませんが、この事故もドライブレコーダーさえあればどちらに非があるか明確に分かったのかもしれません。

私の妻もファミレスの駐車場で当て逃げされてドアが凹んでしまったこともありました。この時も泣き寝入りです。

このように自分がいくら注意して安全運転をしていても相手から勝手にぶつけられるということは誰にでも起こりうることだと思います。

結局証拠が何も残らないと泣き寝入りするしかありません。

それでもまだ「ドライブレコーダーは必要ない」と思いますか?何か起こってからでは遅いですよ。

私の場合はフェンダーが少しへこんだ程度で済みましたが、もっとひどい当て逃げや事故はいっぱいあると思います。

次の項目では実際に私がドライブレコーダーを付けてみて分かったことから、現在販売されているドライブレコーダーではどのタイプがおススメなのか考えてみたいと思います。

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ドライブレコーダーに必要なスペック

ドライブレコーダー

現在日本国内で販売されているドライブレコーダーはかなりの種類があり、どのタイプのドライブレコーダーを選べばよいか迷いますが、まず最低限どんなスペックが必要なのか?は押さえておく必要があります。

最低限どんなスペックが必要か?つまり事故が起きた時の証拠となる動画を残す場合に、映像がボケボケで肝心なところは何一つ撮影されていないのでは意味がありません。

値段の高いドライブレコーダーはGPSや車線逸脱アラートなどの機能が付いていますが、出来るだけ安く購入することを考えた時に最低でも4つのポイントを押さえておいた方が良いでしょう。

①画質は高画質なHD以上

②画角は水平画角が108度以上

③前方とリアの撮影ができるものが望ましい

④フレームレートがLED信号と同調しない物を選ぶ

これら4つのポイントに関して説明します。

①画質は高画質なHD以上

最近では安いモデルでも大抵はHD画質(1280×960ピクセル)以上のモデルがほとんどですが、安いドライブレコーダーだとたまにVGA(640×480ピクセル)しかないドライブレコーダーもあります。

画質が悪いと相手のナンバーが認識できず証拠とはなりえない場合があるので注意が必要です。

また、安いドライブレコーダーの場合HD画質を謳っていてもレンズが安物だったりするので、ある程度は値段が高い物を選んだ方が無難です。(最低でも1万円くらい)

それと安いドライブレコーダーと高いものとの圧倒的な違いは、センサーにあります。

簡単に言うと、レンズから撮りこまれた画像をデジタルデータに変換するセンサーが安物の場合それなりの物になってしまうので、撮った動画もそれなりになってしまうのです。

価格の高い機種であればそれなりのセンサーが付いているので安心できます。

ちなみに私のドライブレコーダーは3,980円の安物ですが、HD画質で撮影してもギリギリナンバーが分かるかどうかというレベルです、、、。

②画角は水平画角が108度以上

ドライブレコーダーの画角には「水平画角」(横の範囲)、「垂直画角」(縦の範囲)、「対角画角」(斜めの範囲)の3つがありますが、特に重要なのが水平画角です。

画角が狭いと接触の瞬間など肝心な映像が撮られない可能性があるので、できるだけ画角の広いドライブレコーダーを選びましょう。

③前方とリア撮影ができるものが望ましい

今主流はこの前後方向のフロント&リア撮影ができるタイプです。

前方だけでなくリアの撮影もできる為、後ろからあおられた場合などの証拠も残せます。

値段が高いドライブレコーダーの場合はバックカメラとしても使える機能があったりします。

④フレームレートがLED信号と同調しない物を選ぶ

LED信号機が増えていますが、LED信号機は人間の目には見えない速さで点滅を繰り返しています。

電気の周波数は静岡県の富士川あたりを境に、東日本が50Hz(ヘルツ)、西日本が60Hzとなっていますが、これは明治時代に東日本がドイツの50Hzの発電機を導入したのと、西日本ではアメリカの60Hzの発電機を導入したためです。

LED信号機はこの周波数により東日本は1秒間に100回、西日本は1秒間に120回の点滅を繰り返しています。

フレームレートというのはドライブレコーダーが撮影する際のシャッター回数のようなもので、フレームレート30fpsのドライブレコーダーは西日本の60Hz(30fpsの2倍)と同調したり、フレームレート25fpsのドライブレコーダーは東日本の50Hz(25fpsの2倍)と同調しやすくなってしまいます。

同調してしまうとどうなるかというと、丁度信号が消えている状態で撮影されてしまい、事故が起きた時の証拠にならない可能性があります。

カメラのフレームレートと被写体の動きが同調してしまうと、このヘリコプターの動画のようになってしまいます。

このようなフレームレートと信号機の同調を防ぐためにフレームレートが選べるものや、LED信号機対応と説明があるもの、フレームレート27.5fpsや29fpsといったドライブレコーダーを選んだ方が良いでしょう。

次の項目ではドライブレコーダーのタイプはどのようなタイプを選んだ方が良いか考えてみたいと思います。

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ドライブレコーダーのタイプ

ドライブレコーダーのタイプ

ドライブレコーダーのタイプとしては大きく3つの種類があります。

①フロントガラスに貼り付けるタイプ

②ダッシュボードに取り付ける(置く)タイプ

③ルームミラーに取り付け、または純正ミラーと交換するタイプ

②のダッシュボードに取り付けるタイプは数年前は沢山ありましたが、最近はあまりラインナップが少なくなりました。理由としては後ほど説明しますが、それぞれのメリットやデメリットを考えてみたいと思います。

①フロントガラスに貼り付けるタイプ

最も多いのがこのタイプのドライブレコーダーですが私はあまりおススメできません。

<メリット>

●取り付けがフロントガラスに貼るだけなので容易

<デメリット>

●付ける位置によっては運転手の視界の邪魔になる

●安物の吸盤や両面テープだと剥がれて落ちてしまう

●リアカメラがあるモデルの場合配線も視界の邪魔になる

②ダッシュボードに取り付ける(置く)タイプ

<メリット>

●価格が安いドライブレコーダーが多い

<デメリット>

●価格が安いので機能もそれなり

●「垂直画角」(縦の範囲)が狭い(フロント撮影は上から見下ろす方が縦方向で広範囲に撮影できる)

●安いので後方撮影(後方カメラ)が出来るモデルが無い

③ルームミラーに取り付け、または純正ミラーと交換するタイプ

<メリット>

●純正ミラーに取り付けるだけのモデルは取り付けが容易。(純正ミラー交換タイプはちょっと面倒だけど、それほど難しくも無い)

●運転の視界の邪魔にならない(ドライブレコーダー取り付け前後で変化が無い)

●後方カメラの配線が邪魔にならない

●バックカメラ(駐車ナビ)機能があるタイプもある

●デジタルインナーミラーのタイプがある

<デメリット>

●純正ミラー交換タイプは車種によってアタッチメントが必要な場合がある

数年前は①のフロントガラスに貼り付けるタイプか②のダッシュボードに取り付けるタイプしかありませんでしたが、近年③のルームミラーのタイプが増えてきています。

増えてきているということはそれだけ需要が多くなってきたという事だと思います。

②のダッシュボードに取り付けるタイプは買ったことがありませんが、テスト的にスマートフォンをダッシュボードに取り付けてドライブレコーダー代わりに撮影してみたところボンネットが邪魔で下方向の撮影には向いていないことが分かりました。

ダッシュボード

↑ダッシュボードに取り付けると下方向の撮影に弱い

メリットとデメリットを比べてみると、まだドライブレコーダーを取り付けていないという人は③のルームミラータイプを強くおススメします。

私もルームミラータイプのドライブレコーダーを使っていますが、不満はほとんどありません。強いて言えば安物を買ったので画質がちょっと悪いくらいです。

次の項目ではこれまでの考察の結果どういったドライブレコーダーを選べばよいか結論を出したいと思います。

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ドライブレコーダーの究極の形はコレ!

360度カメラ

360度ルームミラー型ドライブレコーダー

ここまでいろいろな角度からドライブレコーダーはどれを選べばよいか考察してきましたが、今最も適しているのは360度パノラマ撮影ができるタイプではないでしょうか。

常磐道のあおり運転の傷害事件のニュースやワイドショーなどでもドライブレコーダーとしては360度撮影ができるタイプを専門家がおススメしていました。

リンク先ではこの360度カメラでどのような撮影ができるか動画で紹介しているので是非みてもらいたいのですが、今までの前方だけの撮影や前方+後方撮影のドライブレコーダーよりさらに撮影範囲が広がっています。

前方のみ撮影出来るタイプは当然ながら後方撮影や車内の撮影もできません。

前方+後方撮影ができる(車の後方にカメラを取り付ける)タイプは前方と後方の撮影はできますが、車内の撮影が出来ません。

360度カメラの場合、車内の撮影ができるということは常磐道の傷害事件のように、もし運転手や助手席の人への被害があったとしても証拠として残せるのが強みです。

360度カメラの利点はほとんど死角が無いところにあります。

前後の撮影に加え真横方向や斜め前、斜め後ろなどすべての方向を撮影できるので、これ以上の物はないでしょう。

とはいえルームミラーに360度カメラが付いている物では後方の撮影(後続車のナンバーなどの撮影)はちょっと弱いと言えます。

今回紹介した360度カメラ搭載のドライブレコーダーはさらに後方カメラが付属しているタイプなので、これまで弱いとされていた後方の撮影もバッチリできるというのが最大の利点だと思います。

360度 全方向撮影ドライブレコーダー+バックカメラセットのデメリット・メリット

<デメリット>

●後方カメラの取り付けが難しそう

●バックカメラのフレームレートが25fpsなので東日本の信号と同調してしまう可能性がある(後ろ側の撮影なので信号はあまり関係ないかもしれません)

<メリット>

●ルームミラー取り付けタイプなので前方(360度カメラ)の取り付けは簡単

●ダッシュボードに取り付けるタイプより「垂直画角」(縦の範囲)の範囲が広い

●フロントガラスに貼り付けるタイプのように外れたり、前方視界の邪魔にならない

●前後だけでなく左右や斜め方向の撮影もできる(車内の撮影もできる!)

●360度カメラの弱点だった後方撮影もバックカメラ付きなので対応

後方カメラの取り付けが難しそうということをデメリットとしてあげましたが、DIYで取り付けが出来る人は全然問題ないレベルだと思います。

自分で取り付けるのには不安という人はカーショップに持ち込みで取り付けだけ対応してもらえるか聞いてみましょう。

カーショップでダメなら車を買ったディーラーや、車の改造(板金塗装やカーオーディオのカスタムなど)を専門に行っているカスタムショップなどを探せば必ず取り付けをしてくれるお店があるはずです。

事故が起きてから悔しい思いをしないためにも、ドライブレコーダーは早めに付けて損はないものだと思います。

後方カメラも付いている360度カメラが正に死角無しで現在最強だと思います⇒360度ルームミラー型ドライブレコーダー

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